レイザーラモンRGの息子「東大王」で決勝進出!偏差値70超の高校生だった。山里亮太が語る息子の裏エピソードも

TBS系『東大王』(午後7時~)が現在開催している「クイズ甲子園」。同企画の関東ブロック代表として、偏差値70超えの「都立西高等学校」が決勝大会へ出場することが決まったが、その生徒でリーダーの出渕 武丸(18)くんが、実はお笑いタレント・レイザーラモンRG(49)の息子であることが判明し、話題となっている。

番組スタッフも決勝大会に進出するまでRGの息子だということは知らなかったため、スタジオでは驚きの声があがるなど、大盛りあがりだ。MCのヒロミが「お父さんもこの番組によく出てるからね」とふると、武丸くんは「お世話になっております」と笑顔で応えるなど、頭の良さだけでなく、コミュ力の高さまで伺える。

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太はTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)で、決勝大会進出を喜び、「武丸くんが産まれた時から知ってる」と話し、武丸くんの名前の由来が暴走族を題材としたマンガ『特攻の拓』(ぶっこみのたく)に出てくるキャラクター“武丸”であることを明かした。

ある意味、名前負けはしていないのですね…。凄い人にすくすくと育っておりますね。