10月6日四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

川崎汽船(9107)

海運大手の川崎汽船(9107)が買い先行で反発。9月29日に権利を落とした中間配当分(100円)を埋める場面も見られており、午前9時55分時点では前日比49円(2.3%)高の2158円で売買されている。

霞ヶ関キャピタル(3498)

投資家向けに物流施設やアパートメントホテルを開発・運用する霞ヶ関キャピタル(3498)が買い先行。午前9時11分現在、前日比280円(7.9%)高の3810円での買い気配となっている。

ヌーラボ(5033)

プロジェクト管理ツール「Backlog」を展開するヌーラボ(5033)が急伸。一時はストップ高となる前日比100円高の680円まで買われ、午前10時10分現在、同水準での買い気配となっている。4日引け後にBacklogを2023年1月から値上げすると発表し、買い材料視された。