2月10日四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

トヨタ自動車(7203)

トヨタ自動車(7203)は午後1時25分の決算発表を受けて買い優勢。直前はマイナス圏で推移していたが発表直後から買いが流入して同1時50分時点では前日比16円(0.8%)高の1913.5円で売買されている。

大阪油化工業(4124)

混合物から目的物質を分離・精製する精密蒸留を手がける大阪油化工業(4124)が続騰した。朝方から値付かずの展開となっており、午後1時50分現在、前営業日比300円(20.3%)高の1775円ストップ高買い気配で推移している。

ツバキ・ナカシマ(6464)

ベアリング用の精密鋼球・ローラー主力のツバキ・ナカシマ(6464)が急落した。午後1時30分現在、前日比147円(12.6%)安の1021円と続落し、東証プライム市場の値下がり率2位で推移している。一時は996円まで下落した。