8月7日四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

三菱重工業(7011)

総合重機で国内トップの三菱重工業(7011)が後場に入って上げ幅を拡大。2015年7月以来、約7年11カ月ぶりの高値をつけた。午後1時56分現在では、前日より441円(6.6%)高い7093円で取引されている。

三洋化成工業(4471)

化学品メーカーの三洋化成工業(4471)が後場に入り、マイナス幅を拡大。午後1時52分現在、前日比90円(2.1%)安の4190円で推移している。一時は4165円まで下落した。

ニッスイ(1332)

水産大手のニッスイ(1332)が後場に入り、プラス転換。午後1時40分現在、前日比35.6円(5.3%)高の708.5円と3営業日ぶりに反発している。一時は711円まで上伸し、7月12日の年初来高値690円を更新した。