8月8日四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

日本触媒(4114)

高吸水性樹脂世界首位、アクリル酸同3位の日本触媒(4114)が後場に入り、上げ幅を拡大した。午後1時57分現在、前日比458円(8.6%)高の5764円と5営業日ぶりに反発している。一時は5846円まで上伸した。

三菱重工業(7011)

総合重機最大手の三菱重工業(7011)が朝方の反落スタートからプラス圏に切り返し、後場に入っても買い進まれている。13時54分現在、前週末比159円高の7359円と続伸し連日で年初来高値を更新している。

フジミインコーポレーテッド(5384)

半導体製造用CMP(化学的機械的研磨)製品大手のフジミインコーポレーテッド(5384)が大幅反落した。午後1時29分現在、前日比100円(2.9%)安の3385円で推移している。一時は3140円まで下落した。